千歳烏山駅にある歯医者

〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-5-11 京王線 千歳烏山駅 西口より徒歩1分

03-3308-8244
診療時間
 10:00~13:00/14:30~19:00
休診日
 木曜・日曜​・祝日

ご予約・お問合せはこちら

抜歯と言われる歯を残す治療
― Deep Margin Elevation(DME)―

歯ぐきの下まで進んだ深い虫歯(残根)でも、歯を残せる可能性がある治療方法です。

歯ぐきの中に埋まってしまった歯の境界を引き上げ、

被せ物ができる状態に整えます。

これまでであれば

・抜歯

・歯ぐきを切る手術(歯冠長延長術)

・歯を引き上げる矯正(挺出)

が必要とされるケースでも、

歯や歯ぐきへの負担を抑えながら治療できる可能性があります。

また、

・歯頚部外部吸収

・局所的な歯根破折

などにも適応となることがあります。

ディープマージンエレベーション(Deep margin elevation)を治療の一連のイラストになります

ここまでがDeep margin elevationになります

Deep marigin elevation後は通常の治療ができるようになり、根管治療、ファイバーコア、クラウンセットとなります。この過程もとても大事でファイバーコアとDMEレジンの接着、歯質との接着、クラウンとDMEレジンの接着など最後まで気が退けません

下記症例はディープマージンエレベーションによる治療の術前→術中→術後になります

症例①奥歯の軽度残根
右下の一番奥の歯(右下7番)の残根をDME(Deep margin elevation)を行い、精密根管治療→スーパーボンド+ファイバーコア→クラウン装着の術後4年3ヵ月頃の経過になります。分岐部は虫歯でなくなっていますから、歯冠ブラシが入る形態になっています。
症例②奥歯の歯根が虫歯で別れてしまった残根
右下の一番奥の歯(右下7番)の残根(近心根と遠心根)をDME(Deep margin elevation)を行い、精密根管治療→ファイバーアレンジメントコア→クラウン装着の術後2年5か月ごろの経過になります。こちらも歯間ブラシが入る形態になっています。
症例③局所的歯根破折
食事中に歯が折れて腫れたとのことです。メタルポストコアにより歯根部歯質が破折して脱離し、残根状態になっているよくあるパターンです。前歯でよくあるケースです。CBCTでは歯根部が半分折れているのを確認しました。このような症例はDMEでマトリックスを上手くコントロールしないとポケットが深く形成されやすいので注意して行っています。
例④シェーグレンによる右前歯から奥歯まで、残根、歯根破折、外部吸収の混合
シェーグレン症候群による口腔乾燥の影響もあり、右側の前歯から奥歯まで広範囲に虫歯が進行していました。虫歯は歯ぐきの下まで深く及び、全て残根状態でした。さらに、歯根破折や一部の外部吸収も認められ、非常に難しいケースでした。しかし、咬合力が比較的強くなかったことが幸いし、残根同士複数の歯を連結して負担を分散する設計を行い、抜歯をせずに安定した経過を得ることができています。

新着情報

お知らせ
2026.5.30(土)は大変申し訳ありませんが、休診させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布も予約可能です
ご連絡お待ちしております

03-3308-8244

診療時間

 
午前 × ×
午後 × ×

午前:10:00~13:00
午後:14:30~19:00
休診日:木曜・日曜・祝日

アクセス

03-3308-8244

〒157-0062
京都世田谷区南烏山6-5-11

京王線 千歳烏山駅
西口より徒歩1分