ダイレクトボンディング法は、虫歯の部分だけを削って、数種類のコンポジットレジンを詰めていく治療法です。直接法(Direct Restoration)とも言います。それに対して、治療初回に歯型を取り、治療2回目で歯科技工士が作製してきたものをドクターが調整して装着する方法を間接法(Indirect Restoration)といいます(セラミックスインレー、メタルインレー、CADCAMインレー、アンレー、クラウン)。間接法は健康な歯の部分の切削量がどうしても多くなります。
それは、金属やセラミックスが外れないように、歯科技工士が作製しやすいように、材料の厚みを確保するために、等様々な形態を付与しなければならないからです。
ダイレクトボンディング(直接法)とメタルインレー(間接法)の削る量の違い
ダイレクトボンディング法の利点
欠点
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前:10:00~13:00
午後:14:30~19:00
休診日:木曜・日曜・祝日